異常気象

ここ数年の日本の夏は、夕方に「ゲリラ豪雨」と激しい雷が常識になってきました。どうやら温暖化(?)に伴って、日本が徐々に亜熱帯化している様に思えます。

 

この温暖化現象・・・数年前まではCO2などの温室効果ガスが原因と言われ続けていましたが、最近は様々な科学者達から、その関連性が明確でないと指摘されています。どうやらあくまでも可能性の高い推論であるだけのようです。

 

現代は氷河期の中の間氷期だそうで、地球上のどこかに氷河が存在すれば「氷河期」なんだそうですよ。つまり現代は氷河期。

だから温暖化は大きな気候の変動の中の一部の現象だという説も・・・

 

ただ、CO2が増えてきているのは確かで、そのデータもはっきりしたものです。

だからといってCO2が温暖化の犯人・・とはまだ決まったわけではないようです。

 

さて、話は戻りますが、雷や突風・・・なんだか地球にまだ酸素があまり無かった時、創世記の頃の想像図に出てきた光景に似てると思いませんか?

この雷や突風がCO2分解のキーワードなのではないか?と考えているんですけど・・・

誰か、理系の人、考えてみてくださいな。

きっと最近の異常気象・・・地球の自浄作用なんですよ。。。。って俺だけかな?思ってるの。

 

 

コメントをお書きください

コメント: 3
  • #1

    たなか (土曜日, 27 7月 2013 20:50)

    深いですね~Σ(*'д'*)
    確かに最近の気象わ昔と違い亜熱帯地域にみられるスコールみたいですし・・・
    先生わ何に対しても深くお考えになる素晴らしい方ですね!
    尊敬します(;'A`)

  • #2

    Hなナース (月曜日, 29 7月 2013 21:03)

    院長、御忙しいなか多々御考えをし、お疲れ様です。私の最近の懸案事項は「鰻」です。どうすれば安心して、安価に鰻を食せるかです。私なんかはさておき、業界の方々は死活問題ですよね。

  • #3

    院長 (火曜日, 30 7月 2013 05:35)

    たなかさん・・・いや、根がO型なもんで・・・こだわるとこには妙にこだわる。でもその他は大雑把です。。。。
    Hなナースさん・・・・お久しぶりです。鰻も深刻な問題ですね。朗報としては、完全養殖の技術が国内で開発されつつある事でしょうか。稚魚を求めて世界を転々としなくて良くなりますね。安定供給大事ですもんね。